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UPDATE|2023/12/23

AMEFURASSHIがワンマンライブで5年間の集大成を披露、新曲『Colors』も熱唱

PHOTO:上飯坂一

ももいろクローバーZや私立恵比寿中学が所属する、スターダストプロモーション「STARDUST PLANET」に所属する4人組ガールズ・グループAMEFURASSHI(アメフラッシ)が、12月22日(金)、東京・Stellar Ballでワンマンライブを開催した。グループ結成5周年を記念して行われた今回のライブのタイトルは『AMEFURASSHI 5th Anniversary Live "Bad Girls Story”』。

【写真】真っ白な衣装で登場するAMEFURASSHI、ほかライブ写真【35点】

今年は、フリーライブツアーの動画がTikTokなどSNSを中心にバズったり、メンバー個人個人の活躍が目立ったりするなど飛躍の1年となったAMEFURASSHI。夏のワンマンライブではソールドアウトを達成し、フリーライブツアーでも目標を大きく上回る動員数を記録。そして、今回のワンマンライブも約1か月前にソールドアウトを達成するなど勢いが止まらない。そんなAMEFURASSHIの今年1年間の、そして、活動5年間の集大成とも言えるワンマンライブの模様をレポートする。

開演前、洋楽のBGMが流れる場内。開演時間が近付き、最後のBGMが終わると、ステージ上の大型ビジョンで「30」からカウントダウンがスタート。「0」になると同時に会場の客電が落ち、モノクロの映像と共に『OVERTURE』が流れ始めた。最後に、今回のツアータイトル「Bad Girls Story」が映し出されると上手から4人が登場。会場からはひと際大きな歓声が。ステージ上は暗いままで、1曲目『BAD GIRL』でライブはスタート。オリジナルとは異なる4人の歌い出しから始まるアレンジにファンの期待値が高まる。サビでステージが明るくなると、白の新衣装を纏った4人の姿が現れ、ここでさらなる大歓声が上がった。そして、「盛り上がる準備はできてますか?騒げー!」と煽りながら『Fly Out』へ。さらに、団扇を振りながら踊る『ALIVE』へと続き、会場のボルテージは一気に高まっていった。

続く『ARTIFICIAL GIRL』、4人がステージ最前で歌とダンスを披露すると、次の『Batabata Morning』では、スクリーンにポップな映像が映し出され、カラフルな演出に。途中、4人が映像の中に入り込み、映像内で白のジャケットを選ぶと、そのまま白のジャケットを羽織ってステージに戻ってくるという粋な演出も。さらに、人気曲『グラデーション』、『Magic of love』へと続く。


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