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UPDATE|2024/02/01

「私みたいな女に、もう騙されないでね」小悪魔美女モデルの”捨て台詞”に、視聴者&MC驚愕

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恋愛エンターテインメントショー『LOVE CATCHER Japan』最終話が、1月27日(土)夜10時より「ABEMA」にて放送された。

【写真】ゲームに勝利し満足気な美女モデル・みさき、ほか番組カット【19点】

『LOVE CATCHER Japan』では、”愛”か”お金”か、究極の選択をした男女10名が、自分が選んだ"正体"を隠した状態で恋愛ゲームに参加。最後に愛を、あるいは金を手に入れるのは誰なのか?恋模様、人間の素性、そして葛藤が、次々に露わになり、参加者たちの真の正体とラストに迎える結末への予想が楽しめる恋愛エンターテインメントショー。

参加者には、イラストレーターや経営者、パーソナルトレーナー、広告代理店勤務など、さまざまな環境から集まった美男美女10名が勢揃い。そんな参加者たちの恋愛ゲームを、スタジオMCの見取り図(盛山晋太郎、リリー)、木村昴、鷲見玲奈、井上咲楽の5名が見守り「ラブキャッチャー」と「マネーキャッチャー」を予想する。

最終話では、いよいよ参加者一同が運命のファイナルセレモニーを迎える。セレモニーのルールは、コインの入った箱を気になる異性に渡し、両思いの人のみ箱を開けるというもの。もちろん、箱を開けるまで相手が「ラブキャッチャー」か「マネーキャッチャー」かは分からない。

男性メンバーのともき(水野友貴)は、好意を寄せていたみさき(谷岡美沙紀)の元を訪れる。ともきは「みさきがストレートに日に日に気持ちをぶつけてくれるおかげで、日が経つごとにどこかで忘れられない存在になっていました」「俺は間違いなくこの旅の中でみさきに恋をしたと思っています」と伝え、みさきにコインを手渡した。

そしてみさきも迷わずともきのところ向かい、「私はともきと出会えてよかったなって思っています」「短かったし長かったけど、一生の思い出だね」「私を選んでくれてありがとう」と口にし、ともきにコインを渡した。

見事両想いになった二人は、箱を開けることに。まず、みさきが箱を開けると中には”ラブキャッチャー”と書かれたコインが入っていた。そしてみさきは満面の笑みで「開けて」とともきに箱を開けるように促す。スタジオMC陣は「みさき頼む!」「ラブキャッチャーであってくれ!」「このパターンでマネーキャッチャー(という展開)ある?」祈りながら二人を見守った。

しかし、ともきが箱を開くとそこに入っていたのはマネーのマークが描かれたコイン。残酷すぎる結末にともきは「ああ…そうなんだ…」と肩を落とした。みさきは「私みたいな女に、もう騙されないでね」と満面の笑みで捨て台詞を口にし、ともきに背を向けた瞬間おそろいのブレスレットを外したのだった。

その後のインタビューでみさきは「私はあくまでゲームをしにきたので、恋をしにきたわけじゃないから後悔はないです」とコメント。一方、ともきは茫然自失で「あーしばらく人間不信になりそうだな…」と涙を見せた。番組の最後に、実はともきは当初マネーキャッチャーとして参加しており、最後の選択でラブキャッチャーに変更したことが明かされ、ともきは「彼女の方が1枚も2枚も上手だったな」と口にした。

スタジオMC陣もこのまさかすぎる結末に「えっぐ!」「ここまできちんと騙されると清々しい」「唯一国が認めたプロのマネーキャッチャー」と混乱状態に陥りつつ絶賛のコメントを連発。鷲見玲奈は「『私みたいな女にもう騙されないでね』って、あの捨て台詞最高だった」と称賛した。

視聴者もみさきの一言に震撼し、「かっこよすぎるw」「もはや、すがすがしい」などとSNS上で大きな話題に。みさきは最後まで “あざと界のクイーン”らしさ全開の振る舞いで、この8日間の旅を締めくくった。

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