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UPDATE|2019/11/02

ハロプロ現役メンバー初のソロライブツアーも成功、Juice=Juice 宮本佳林の止まらない“アイドル力”

宮本佳林(Juice=Juice公式サイトより)

10月17日(日)から23日(土)にかけて、Juice=Juiceの宮本佳林が初めてソロライブツアーを行った。これまでハロー!プロジェクトのメンバーがファンクラブイベントや卒業イベントとしてソロライブを行うことはあったが、現役メンバーがライブツアーを行うというのはほとんど例がない。そんなかつてない偉業を成し遂げた宮本佳林とはどんな人物なのか、紐解いていきたい。


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◆研修生では異例のソロ曲をリリース

宮本は2008年、9歳でハロプロ研修生(当時のハロプロエッグ)に加入。小柄で愛らしいビジュアル、はつらつとしたパフォーマンスでメンバーからもかわいがられる存在だった。

仲間たちがデビューしたり辞めていく中で、彼女はいつしか研修生の中心メンバーに。宮本のデビューもすぐだろうと思われていたが、Juice=Juiceに加入するまでモーニング娘。やスマイレージ(現アンジュルム)のオーディションを4度経験し、落選している。

そんな状況をファンがやきもきしながら見守っていたなかで、宮本の魅力が存分に発揮された場が静岡で放送されていた『ピンクス』と『コピンクス』という番組だ。そのイメージキャラクター・コピンクとしてソロで歌った曲は、疾走感のある曲調、児玉雨子が手がけた軽やかな歌詞、そして愛らしい宮本の歌声で、今もファンのあいだで語り継がれる名曲。

研修生がソロで楽曲をリリースするということ自体めずらしく、先が見えない状態での活動を続ける中で、ファンそして彼女にとって、一筋の光になった出来事ではないだろうか。

◆努力で身につけた高いパフォーマンス力

そして2013年、宮本は研修生から誕生した新グループ・Juice=Juiceのメンバーに選ばれ、エースとして活躍。当時はまだ中学生だったが、研修生活動の中で着実に経験を積んでおり、ファンも納得のデビューだった。

もともとのポテンシャルが高い上にとにかく努力の人で、歌やダンスはもちろん、自らのビジュアルを保つことにも力を入れる彼女。その徹底したストイックぶりに“アイドルサイボーグ”と言われることも。そんな現状に満足せず、常に切磋琢磨しているから彼女だからこそ、今回のソロツアーにつながったのだろう。

そしてグループとしてもメンバー同士が高め合い、現在ではハロプロ随一の歌唱力と言われる実力派に。最近ではNHKの「うたコン」でのパフォーマンスや、最新曲『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』が話題になっている。

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