FOLLOW US

UPDATE|2020/05/19

当代随一の異色漫画家・清野とおるの仕事術が明らかに、妻・壇蜜とのエピソードも

イラスト◎(C)清野とおる

『東京都北区赤羽』で知られる漫画家・清野とおるが19日(火)発売の『FLASH』に登場、漫画家としての仕事術や妻・壇蜜とのエピソードを語っている。

【写真】女優・佐藤美希のしっとしとした大人な姿ほか『FLASH』掲載カット

『東京都北区赤羽』の大ヒットで、一躍人気漫画家となった清野とおる。『FLASH』では赤羽で出会った強烈なキャラクターの持ち主や「この世ならざるモノ」との交流術、“奇妙なものに異常なまでの好奇心をいだく”彼の作風の原点をひも解いている。

「『東京都北区赤羽』の連載が始まる前は、漫画家としてスランプに陥っていて。かなり鬱屈としていた日々を過ごすなかで、引っ越した先が赤羽でした。街を歩いてみると、おもしろい光景がたくさん目に飛び込んできた。自分と街との波長がうまくチャネリングしていたんでしょうね」

赤羽と清野は一般人には理解できない、奇妙な波長で繋がっていたようだ。そのほか、妻・壇蜜とのエピソードも掲載されている。

なお同号の表紙は女優の佐藤美希が飾り、フリーアナウンサー白石小百合のインタビューや名古屋が生んだ奇跡の女子高生・沢口愛華のグラビアも掲載されている。

RECOMMENDED おすすめの記事