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UPDATE|2021/07/07

SKE48卒業生からもエール・大矢真那がアイドルプロデュース「やるからには闘って、強いグループを」

大矢真那 撮影/松山勇樹



――プロデューサーとして、自分に必要だと思うことは?

大矢 語彙力です。昔からそうなんですけど、私は思ったことをすぐ言葉にできないんです。じっくり時間をかけてブログを書く、というようなことはできるんですけど、それでは足りないなと。卒業して4年も経ってるのに、まだ変わっていません(笑)。

でも、変わった部分を挙げるなら、人任せにはしなくなったことです。今回のプロデュースにあたっても、すべての話に自分を入れてもらうようにしています。

――卒業後のSKE48は気になっていますか?

大矢 自分が卒業したグループですから、気にはなります。でも、自分から情報を取りに行くことはあまりしないかな。今のSKE48は、今のメンバーのものだから、アイドルグループのひとつとして見るという感じです。

でも、えごちゃん(江籠裕奈)のソロLIVEは配信で5~6回観ちゃいました(笑)。えごちゃんが泣いてる姿がかわいくて! さすがえごちゃんだなと思って。

――結成されるグループには目標を作りますか?

大矢 その都度、決めたいと思います。この段階まで来たら、次はこれというふうに。そうやって、ファンの方と一緒に歩いていくコンセプトにしたいです。
AUTHOR

犬飼 華


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