TBS系のバラエティ『水曜日のダウンタウン』から生まれた豆柴の大群。結成以来、苦楽を供にしてきたメンバー5人だが、距離が近いからこそ普段は伝えられないこともある。あのメンバーに言いたいことを、この際だから洗いざらいブチまけます!
(前後編の前編)
【写真】『水曜日のダウンタウン』から誕生した「豆柴の大群」撮り下ろしショットカエデ 私はナオちゃんに改めて「ありがとう」と伝えたいです。いつもは照れくさくて口にできないけど、本当に心の底から感謝していますから。私とナオちゃんは同じ北海道の出身で、豆柴の大群に入る前も同じアイドルグループにいたんですよ。
ミユキ 2人は付き合いがすごく長いから、外からは分からない絆もあるだろうね。
カエデ 昔から私は何もできなくて足を引っ張るだけの存在。それを優しく支えてくれたのがナオちゃんだったんです。年齢でいうと私の方が上なんですけど、ナオちゃんの方が先輩だったし尊敬していましたね。当時は敬語を使っていたし、「ナオさん」って呼んでいました。
アイカ そうか〜。人に歴史ありだね。
カエデ もちろん今でもナオちゃんのことを尊敬しているのは変わらないし、豆柴に入ってもダンスとかに関しては手取り足取り教えてもらっています。だけど昔と違うのは、ナオちゃんの可愛い面も見えてくるようになったこと。こんなクールなルックスなのに、おばけを無駄に怖がったりとか(笑)。そういう一面が知れたことで、ますます好きになってきました。