東京大学を卒業後、コスプレイヤーとして活動をし、現在はグラビアアイドルとしても活動している異色の経歴を持つ東堂とも。SNSではフェチ感たっぷりなグラビアを投稿し常に話題を呼んでいる彼女のルーツを探るべく、今回、東大合格秘話からグラビアデビューまでの話を聞いた。
(前中後編の後編)
【写真】東大卒グラドル・東堂ともの大人の魅力あふれる撮り下ろし私服ショット──撮影会では、どんな衣装を着ていたんですか?東堂 面積の少ない衣装を着ることに全然抵抗がなくて、最初からマイクロビキニを着ていました。だんだん小さくなったんじゃなくて、最初から小さかったんです(笑)。それが嫌ってこともなかったですし、撮影会が向いていたんでしょうね。
──ずっとグラビアを見てきたからですか?東堂 どうなんでしょうね。どういう訳か、あまり恥ずかしいと思わないんですよ。そうやって撮影会に1年間ぐらい参加しているうちに、レースクイーンのお仕事が入ってきて。
──どういう流れでオファーがあったんですか?東堂 撮影会を始めたのと同時ぐらいに告知用でTwitterを始めて、それを見た方からオファーがあって、イベントコンパニオンやレースクイーンもやるようになりました。ただ企業案件になると、イメージ的にマイクロビキニはやめてほしいと言われて、一旦そこでちゃんとした人間になろうと思って、露出を控えめにしました。