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UPDATE|2022/04/17

東堂とも「競泳水着は食い込むぐらいがいい、写真集では緊縛がやりたくて縛ってもらった」

撮影/武田敏将

4月3日に東京都立産業貿易センター浜松町館2Fで開催されたコスプレ即売会&交流会「Charapa+(キャラパプラス)」。当日は82人のコスプレイヤーが参加して、可愛い系からセクシー系まで、多彩な衣装で撮影に応じた。「ENTAME next」では、グラビアでも活躍するコスプレイヤー5人をフィーチャーして、この日の衣装のポイントやこだわりなどを聞いた。第〇回目は東大卒のグラビアアイドルで、Twitterに乗せる露出度の高い写真も評判の東堂ともさん。

【写真】「胸を盛りたくてメイド服に下着をあわせました」東堂ともの撮り下ろしカット【8点】

――以前、本サイトでインタビューさせていただいたとき、昼職もやっていると仰っていましたが、今もグラビア活動と二足のわらじをはいているんですか?

東堂 変わらず昼職も続けています。グラビアの他にも、月に1、2回は今日のようなイベントや撮影会にも参加しているので、ギリギリのラインですけど何とかやっています。

――今日販売している写真集『ともりんぴっく 日本家屋内競技大会』の表1は競泳水着ですが、東堂さんはTwitterに乗せる写真も競泳水着が多いですよね。

東堂 Twitterで最初にバズったのが競泳水着だったのもあって、フォローしてくださっている方も競泳水着好きが多いんです。なので過去に出した写真集も競泳水着が多いですね。

――競泳水着を着る上でこだわりはありますか?

東堂 食い込むぐらいがいいなと思って、小さめのサイズを選ぶことが多いです。身長的にはLなんですけど、ピッタリしていたほうがいいのでMを選びがちですね。

――今日は競泳水着ではなくメイドコスプレですね。

東堂 今日はちょっと違うのが着たいなあという私のわがままです。胸を盛りたくて、メイド服に盛れる下着を合わせました。Twitterでも最近は、いろんな東堂ともを知って欲しいなと思って、競泳水着にこだわらず、いろいろな衣装を載せています。

――ブースに貼っているポスターは下着姿に緊縛という過激なものです。

東堂 これはちょっと前に出した写真集『これはお姉さんを誘拐した僕の記憶』のポスターで、緊縛がやりたくてカメラマンさんに縛ってもらいました。もっと嫌そうな顔をしていた方が良かったんですけど、ついついキラキラした顔をしちゃいました(笑)。

――以前、露出度の高い写真をSNSに載せるため、過去に所属していたコスプレ系の事務所から怒られることが多かったと仰っていましたが、今の事務所はいかがですか?

東堂 今はグラビア系の事務所なので、そんなに怒られることもなくなって、むしろ出していこうと伸び伸び自由にやらせてもらっています。私は日頃から出せるものは出したほうがいいって思っているんですよ。
AUTHOR

猪口 貴裕


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