──いつ頃から爬虫類が好きだなと、自覚しました?太田 小学生頃からかな? 町中にいるカナヘビを見つけては、小さくて可愛いなぁと思っていて。本格的にハマッたのはNMB48に加入してから。ある日の取材で動物と触れ合う企画があって、いろいろな動物がいる中、イグアナの可愛さにやられてしまってから爬虫類の虜に。
──どういうところに惹かれます?太田 全てが好きなんですけど、まずは肌質。硬い皮膚で覆われているイメージがありますけど、触れると温かくて柔らかくて、しかも心臓の鼓動まで感じる。その「生きている」という命の温もりを感じられるのが好きなんですよね。
──ムツゴロウ的目線!太田 あと、目を閉じたときのニコッ! とした表情。それを見ると、もう……可愛い~!! ってなるんですよね(笑)。特にヒョウモントカゲモドキちゃんは私が爬虫類に求める“ニコッ顔”をしたときの破壊力がとてつもなくヤバイ。もう、あの顔をされたら……可愛いなぁ、お前は~!! もう、おかしくなりそうですよ!!
ヒョウモントカゲモドキ「顔、形、肌質、温もり……もう、全てが最高!!」
──あれだけ小さいのに表情が豊かでしたね。太田 まさしく。肌もツルツルしていてたまらなかった。今日持たせていただいた子は最高に可愛かったなぁ。今日のことを思い出すだけで幸せになります……あぁ~、キミら好き! キミら全員私の1位!!