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UPDATE|2022/11/25

ローラ、シースルー衣装で登場し“理想のパートナーシップ”語る「ありのままの自分でいる」

ローラ 撮影/大野代樹

モデルでタレントのローラが11月25日(金)、都内で開催された「イヴ・サンローラン・ボーテ ABUSE IS NOT LOVE 限定イベント」に出席。久しぶりに日本に帰国した感想や、理想のパートナーシップについて語った。

【写真】シースルー衣装で登場したローラ【18点】

ロサンゼルスに活動拠点を移したローラは、久しぶりに日本に帰国した感想を求められると「ホームに帰ってきたような気分になっています。それと、秋の紅葉の美しさに心がホワーっとして、すごく優しい気持ちになっています」としみじみ。

昔から環境問題に携わっていることにちなみ、最近勉強していることや、気になっていることを聞かれると「昔の世界と日本の歴史のことや、お料理が好きだからたくさんの本を読んでいるの! お料理はもっと深く勉強しようと思っていて、1960年代に発売された陰と陽に関する料理本を読んでる。本を読むのに忙しい(笑)」と笑顔を見せた。

また「ABUSE IS NOT LOVE(アビューズ イズ ノットラブ)」が認知と啓発を進める9つのABUSE(暴力)のサイン(無視する、脅す、侮辱する、操る、嫉妬する、管理する、干渉する、孤立させる、萎縮させる)の中から、特に気になるものは「嫉妬すると、干渉する」とコメント。「スマフォを見たり、居場所を確認したりするっていうのは、やっぱり恋人でも結婚をしていても他人同士ではあるから、ほどよいお互いのバランス『言わなくても大丈夫だよ』という関係であることはすごく大切だなって思います」と述べた。

さらに、同イベントの内容に絡めて、理想のパートナーシップについて尋ねられると「お互いをリスペクトしている関係。そして、どんなに年をとってもずっと子どもの心を持って冗談を言い合ったり、お互いがありのままの自分でいること。私も昔はかっこつけていたんだけど、今は昔よりありのままになったので、自分の周りにありのままの友だちが増えて、生きることが楽しくなってきたの。あと、大切にしていることは『友達でいる』っていうこと。『この人と恋人になりたい、結婚したい』と思っても、そういう肩書がなくてもいいかなっていう心になってきた」と答えた。

最後に、締めのあいさつでは「どんな事が起きても自分を愛することはすごく大切ということ。たくさんの人がもっと自分を愛するようになっていったらうれしいです」と声を詰まらせながら話していた。

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