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UPDATE|2019/05/04

「お互い負けたくないと思える相手だった」NMB48太田夢莉&城恵理子対談(前編)

太田夢莉 城恵理子 撮影/南伸一郎

5月4日(土)にNMB48劇場にて卒業公演を行う城恵理子。20歳を迎え、グループから離れる決断をした彼女と、新世代のセンターとしての期待も高まる太田夢莉は、単に仲良しという言葉では言い表せない、深いところで気持ちの繋がった同志。かつては劇場公演でWセンターもつとめ、苦楽を共にしてきた2人が、今だからこそ語る「これまで」のこと「これから」のこと。対談前編。


──NMB48きってのクールでイケメンキャラ、でも実は熱いハートをお持ちの2人が、心の深いところで理解しあった仲であると聞き、対談をお願いしたいと思っていたのですが、城さんのまさかの卒業発表。で、慌てて今回お時間をいただきました。まず城さんの卒業のお話から。決意したのはいつ頃なんですか?

城 卒業を決めたのは、去年の選抜総選挙の後です。ランクインすることができたら、それをきっかけにしようと思っていて。

──そういう気持ちになったのは、どうしてなんですか?

城 これからの目標は何やろうって考えたときに、総選挙のランクインしかないなと思うようになったんです。それまでソロ曲(『もう一度、走り出してみようか?』)だったり、AKB48さんのカップリング曲(『下手を打つ』)でセンターをやらせていただけたりしたので、あとはランクインできたら、やりきったと思えるかなと。それで、ファンのみなさんのおかげで79位にランクインさせていただくことができたので、気持ちがすっきりしたと言いますか。グループにいた証が残せたんじゃないかなと思ったんです。

──せっかくランクインできたのに、もったいない気もしますが。

城 逆にやりきった感が出てしまったんですよね。どうしてもNMB48のセンターに立ちたいかと聞かれれば、“もしできたら”くらいの気持ちになってしまって。そういう気持ちで活動していくのはなあ、とも思い始めて。やっぱり気持ちが変わったのは、『ワロタピーポー』(17年12月リリース)ですかね。

太田 そんなにはっきりと変化したの?

城 ソロ曲もいただいたし、CDジャケットに楓ちゃん(矢倉楓子)と2人だけで参加させていただいたり。やっぱりそのときからですね。

──3月19日のチームBII公演で発表しましたが、そのときの気持ちはどうでしたか?

城 緊張するなあっていう気持ちと、卒業発表が2回目だったので、ファンのみなさんの反応はどうなんだろうっていうのが気になっていました。でも発表したあとはすっきりして、後悔は全然なかったです。

──太田さんは知ってたんですか?

太田 けっこう前からLINEでやりとりしてても卒業を匂わせるようなことがあって、それは決まった話なのか、迷っているのか、どっちなんだろうって思っていたんですけど、深堀りはしない感じで聞いてて。でも突然“19日に発表が決まった”って連絡がきて。あっ、本当に卒業するんだって、急な印象は受けました。

──深堀りしない方がいいというのは?

太田 それはジョーの人生だし、ジョーがそれでいいと思っているんだったら、下手に私がやめてほしくないとか言って止めてしまうのも嫌なので、好きなようにするのがいいって思っていて。

──城さんがほのめかしたというのはどんな感じだったんですか?

城 “そのときいるか分からんけど、応援してるし”とか。

太田 言ってましたね(笑)。

城 ゆーりに隠すつもりはなかったですね。決めたことだから、言ってもいいかなって。

太田 私ももし自分が先に卒業することになっていたら、ジョーには言ってたと思うので、伝えてくれていてよかったと思いました。

CREDIT

撮影/南伸一郎

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