FOLLOW US

UPDATE|2023/04/14

"下乳の神"メイリがグラビアを始めるまで「巨乳になるストレッチをしてました」

メイリ 撮影/山口京和

色白の柔らかな“マシュマロボディー”と女神級と呼ばれる下乳を武器に、グラビアアイドルとして人気のメイリ。昨年8月には初の写真集「まいにちメイリ」、今年1月には初のトレーディングカードを発売するなど、その人気に拍車がかかっている。グラドルへと転身する意外なきっかけから、下乳を売りにした狙い、さらに今後の夢についても聞いた。

【写真】グラビアアイドルとして人気のメイリ・撮り下ろし写真【5点】

現在はグラビアを中心に活動しているメイリだが、中高生の頃からグラビアアイドルに憧れを持っていたという。

「小学生の頃から芸能界に入りたいと思ってたんですが、グラビアを見ると巨乳の子が売れていたし、巨乳になるしかないと思ってました。中学生ぐらいからは毎日豆乳を飲んだり、巨乳になるストレッチをしてました。あとは寝る前のイメージトレーニング。私は巨乳だって(笑)」

点滴岩を穿つ。その努力は高校生となると花開き、狙い通りに巨乳になった。

「身体検査の時に、周りの女の子たちが『なんか、あの子胸大きくない?』とザワザワしていて(笑)。入学した時にはDカップだったんですが、そこから年間2カップずつ上がっていきました。仲のいい友達には『また大きくなった?』といつも言われてましたし、どこまで大きくなるんだろうと若干怖さもありました」

ただインタビュー前編でも語ってくれているように芸能界に入ってからはアイドルグループでの活動が中心で、本格的に水着での仕事をすることはなかった。現在の活躍へとつながる転機があったのはOLとして働いているころだった。

「私、上京してからずっとダンススクールに在籍をしていて、そこで同じ北海道出身で気の合う友達ができたんです。その子は『私たちと同年代で起業している人もいるし、私たちも頑張って親に楽をさせてあげたいよね』と言っていて、私も『そうだね』と言っていたんです。でも、やがてその子がネットワークビジネスにのめり込んで、私もそこに誘われて。タワマンに行ってそのビジネスの師匠の話を聞いたり、人生を変えるための考え方を学ぶ講義を受けたり、夜行バスで神戸に行って2000人ぐらいの会員が集まる集会に参加したり。なかなか面白かったです。でも私はお試し期間の2〜3か月で辞めて入会はしていないんです。ただ、そこでの経験を経て、普通のOLじゃなく、もっと自分にできることで何か稼げる方法はないかと考え始めました」

AUTHOR

徳重 龍徳


RECOMMENDED おすすめの記事