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UPDATE|2023/04/10

CAからグラドルへ転身、三カ国語を操る才女・橘和奈「人前で水着になるのも初めて、不安も」

撮影/松山勇樹

この春、大手航空会社の客室乗務員からグラビア界へ足を踏み入れた橘和奈(たちばな・あいな)。170センチの長身、スラリと伸びた美脚と圧巻のGカップバストで早くも注目を集め、先週発売の『FRIDAY』を皮切りに、既に数誌の撮影が決定しているという。実は彼女、福島県南相馬市出身。小6の時に震災で家を流されてからは仮設住宅で暮らし、高校・大学ではアメリカ、中国へ留学。三カ国語を操る才女でもある。グラビア界期待の新星は一体どんな人なのか、話を聞いた。

【写真】身長170センチ、圧巻のスタイルで注目を集める橘和奈【7点】
 
――前職は航空会社の客室乗務員とお聞きしましたが、どういう経緯でグラビアの世界に入ったのでしょうか。

橘 もともとアイドルを応援したり、グラビアを見たりするのが好きだったんですが、自分がやる側になろうとは考えたことがなかったんです。でも客室乗務員のお仕事を始めて一年ぐらい経って、耳を痛めてしまいまして、辞めざるを得ない状況になってしまって。次にどんなお仕事をしようか考えている時に、知人が事務所の方を紹介してくださって、「グラビアをやってみませんか」と声をかけていただきました。

――耳を痛めた時は、かなりショックだったのではないでしょうか。

橘 ポジティブな性格なので、しょうがないなと。なかなか芸能界に入るチャンスをいただけることもないですし、すぐに気持ちを切り替えました。

――アイドルは誰のファンだったんですか?

橘 結成当時からAKB48が大好きで、まゆゆ(渡辺麻友)推しでした。何度も劇場に行ってますし、握手会にも参加してました。まゆゆは最後まで真っ白な印象で、プロ意識も高くて、他にはいない特別な存在です。引退後は新しい推しも見つからず、いまだにまゆゆロスです(笑)。

――グラビアアイドルにも推しはいるんですか?

橘 今だと雪平(莉左)ちゃんですね。いろんな雑誌の表紙を飾る前からチェックしていて、すごく綺麗な方だなと。
AUTHOR

猪口 貴裕


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