≠MEの6枚目のシングル『天使は何処へ』が、4月12日(水)に発売された。楽曲タイトルにちなみ、メンバーが銀座四丁目“天賞堂ビル”角に鎮座する「銀座の天使」像とともに撮影を行った。
【写真】天使は銀座にいた、≠MEが撮影を行った「銀座の天使」像【８点】≠MEは、指原莉乃プロデュースのもと2019年に結成。22日（土）から始まる≠ME全国ツアー2023「We shout "I am me."」、そしてツアーファイナルは日本武道館2days（6月29日 & 6月30日）が決まっており、今ノリにノッているアイドルグループだ。
今回、12日（水）発売の6枚目シングル『天使は何処へ』の発売を記念し、タイトルにちなんで東京都内でまさに「天使は何処へ」と天使を探しまわったところ、意中の天使は洗練された大人の街、銀座のど真ん中にいた。
明治12年（1879年）創業、140年以上の歴史を持ち高級時計、宝飾品、そして鉄道模型を扱う銀座の老舗である天賞堂。その天賞堂が銀座四丁目に所有する「天賞堂ビル」の角に何かを覗き込むようにたたずむ天使像「銀座の天使」は、晴海通りを行き交う人々に束の間の安らぎを与えており、銀座の観光名所の一つにもなっている。
今回「銀座の天使」のもとに訪れた≠MEは、今までその存在に気づいていなかったと述べるメンバーもいたが、実物の天使の像を観て「かわいい」と口々に喜んでいた。
冨田菜々風は「まさか銀座で天使に会うことができるとは思っていなかったので、とっても嬉しいです。こんなところに隠れていたのか（笑）。私たち≠MEの本日発売のシングルが『天使は何処へ』というタイトルなのですが、こうやって天使を探してみることも『いいなあ』と思いました。ファンのみなさんの聖地になったら嬉しいです」と天使像と巡り会えた嬉しさを語った。
蟹沢萌子は「私たちにとってもパワーをもらえる場所になるんじゃないかな？と思ったので、この楽曲で≠MEを知っていただいた方にもぜひ訪れていただければと思います。『天使は何処へ』は私たちにとっては結成5年目、メジャーデビューして3年目の最初にリリースとなる楽曲になります。今までの≠MEのイメージとは違った、また新しい≠MEを見ていただけると思います。
これまでの私たちのファンの方はもちろん、この楽曲を聴いて新たに私たちを知ってくださった方にも、『天使は何処へ』やこれまでの楽曲のいろいろな色の≠MEを知っていただければと思います」と6thシングル『天使は何処へ』の発売を喜んでいた。
そして、12日（水）21時には≠ME過去最高難度なガールクラッシュなダンスナンバー『天使は何処へ Dance Practice Video』のYouTubeプレミア公開も決定。『天使は何処へ』のヒットはまさに”天使”に約束されたのではないだろうか。
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