女優・モデルの茅島みずきが、 14代目CMガールとして4月20日(木)より放送される『ゼクシィ』新CMに出演する。
【写真】茅島みずきがCMガールを務める『ゼクシィ』CMカット、ほか【13点】「新人俳優の登竜門」とも呼ばれるゼクシィCMガール。『ゼクシィ』創刊30周年を迎える今年、3年ぶりにオーディションが開催された。ゼクシィ14代目CMガールに選ばれたのは、女優・モデルとして活躍中の茅島みずき。また、同じくオーディションを経てゼクシィCMボーイには俳優として活躍中の兵頭功海が決定した。
CMには、社会人2年目でがむしゃらに働く愛されキャラの新婦(茅島)と、愛くるしい笑顔が印象的で穏やかな性格の新郎役(兵頭)が登場。ふたりは結婚準備のために『ゼクシィアプリ』の「ふたりノート」を使い結婚準備を進める。
茅島は、ランチデート中に気に入った式場を見せたり、ボウリングでガーターを出して悔しがったり、結婚準備で自分に合わせてばかりの彼にイライラしたりと、思ったことが全部顔に出てしまう役を表情豊かに好演。一方の兵頭は彼女のコロコロ変わる表情に癒やされ、いつも笑顔で穏やかな性格の彼を演じている。
茅島と兵頭は今回が初共演で、年齢は6歳差。緊張をほぐすため、お互いに「みずき」「かつみくん」と呼ぶことを撮影初日に決めたという。「かつみくんはお兄ちゃんみたいな感じで、緊張せず撮影することができました」という茅島。「かつみくんがやりやすい雰囲気を作ってくれて、スタッフの皆さんも初日から温かく迎えてくださったので、どの撮影も楽しくできました」と満足そうに話した。
兵頭は、「(茅島さんに)初めに会ったとき、見た目はすごくクールビューティーというか、きれいな印象だったんですけど、いざ話してみるとすごくかわいらしくて、18歳の女の子のかわいさみたいなものが詰まっている方だと感じました。そこに僕も加わって、いい空気感を作ることができたかなと思います」と語った。
ウエディングドレスに強い憧れを抱いていたという茅島は「今回初めてドレスを着たとき、憧れだったのでドキドキして、すごくうれしかったです。改めてゼクシィCMガールになれたんだと実感できました」と笑顔。「ドレスによってクールな印象になったり、かわいらしい印象になったりしたのはびっくりしました」と喜びを語った。
そんな茅島のドレス姿に、兵頭は「本当にかわいかったです。こういうときって言葉って出ないんだなという感覚になりました」と大絶賛。茅島は照れ笑いしながら、「かつみくんはとにかくスタイルが良すぎて、足が⾧いっていうのが最初の印象です。やっぱりタキシードもすごくかっこよく着こなしていて、隣に並ぶのが私で大丈夫かなって思いました」と話すと、兵頭は「いえいえ、僕がそう思っていました」と笑い合った。
▽茅島みずき コメント
これまでのゼクシィCMガールの皆さんは、すごくきらきら輝いている方ばかり。『ゼクシィ』のCMも元気になれる、前向きになれるものばかりで、本当に素敵なイメージなので、自分がその世界観を演じられることがうれしいです。結婚の幸せな気持ちを、CMを通じて皆さまに届けられればと思います。
▽兵頭功海 コメント
『ゼクシィ』の CMは、短い時間の中でも生活感や、ふたりの関係がしっかりと表現されていて、僕もきゅんとするというか、いいなぁと思ってずっと見ていました。これから結婚を考える方々に、同じようにときめきを届けられるようなゼクシィCMボーイになれたらなと思います。
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