松本潤が主演を務めるNHK大河ドラマ『どうする家康』。7月9日（日）20時からは第26回「ぶらり富士遊覧」が放送される。
【写真】気まぐれな信長（岡田准一）に振り回される家康ら、26回場面カット【5点】誰もが知る歴史上の有名人・徳川家康を、実は“頼りない気弱なプリンスだった”という新たな視点から描く同作。脚本を担当するのは、『コンフィデンスマンJP』『リーガル・ハイ』を手掛けた、いまもっとも注目を集める脚本家・古沢良太。岡田准一（織田信長）、ムロツヨシ（豊臣秀吉）、古田新太（足利義昭）、山田孝之（服部半蔵）らが、個性派揃いの武将や家臣団を演じる。
第26回では……。信長を恨む様子もなく従順に付き従う家康を理解できず、忠勝（山田裕貴）ら家臣の一部は不満を持っていた。そんな中、家康は安土へ戻る道中に信長を接待したいと申し出る。家臣団に於愛（広瀬アリス）や茶屋四郎次郎（中村勘九郎）も加わって富士遊覧の饗応が始まるが、気まぐれな信長に振り回され、計画は思うように進まず……。
大河ドラマ『どうする家康』は毎週日曜日20時～20時43分NHK総合にて放送中だ（BS4K、BSPでは18時から、BS4Kでは午後0時15分から先行放送）。
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