FOLLOW US

UPDATE|2023/10/06

初グラビアが話題 大瀧沙羅「中学のプールの授業でスク水になった時、グラビアを勧められました」

撮影/松山勇樹


――急展開ですね! 初グラビアに向けて、体重を増やしたそうですね。

大瀧 それまで今よりも全然ほっそりしていたんですけど、女性らしいボディラインを作るために、いっぱい食べて、5キロ増量しました。食べ放題とかめちゃめちゃ行きましたね(笑)。でも、そのままだと、くびれがなくなっちゃったので、メリハリのある体にしたかったので、自己流で胸とお尻を残すための筋トレをしました。

――どのぐらいの期間でボディメイクをしたんですか。

大瀧 約1ヶ月半、体作りを頑張りました。

――自分自身でヤンジャンのグラビアを見て、体の仕上がりはいかがでしたか。

大瀧 体はまあまあかなと思ったんですけど、顔がむくんでいて、フェイスラインがヤバいなと思いました。追加で言い訳をさせていただくと、撮影の2日前に引越しがあったりと忙しくて、万全の状態ではなかったんです……。

――撮影現場の印象はいかがでしたか?

大瀧 スタッフの方々は優しかったですし、現場の雰囲気も良かったんですけど、記憶にないぐらい緊張して、ガチガチだったと思います。

――撮影後に逆リバウンドはなかったんですか?

大瀧 体重はふりだしに戻りました(笑)。事務所の方からは「引き締まったね」と言われましたし、増量する必要はなかったみたいです。ヤンジャンさんの後に2回、グラビア撮影をしていただいたんですが、食生活を見直しました。ちゃんと栄養を摂りつつ、夜は基本的に炭水化物を食べないようにして、筋トレも頑張っています。

――ちなみに今日はスタイル良さが際立つコーディネートですが、普段から私服はこんな感じなんですか。

大瀧 そうですね。日頃から体型にはすごく気を遣っているんですけど、だぼっとした服よりは、締まった服を着ているほうが、自然と意識も高まるんですよね。

――グラビアで目標にしている方はいますか。

大瀧 同じ年の菊地姫奈さんです。表情もポージングも素敵で、よく参考にさせていただいていますし、憧れの存在ですね。

――どんなときにグラビアのやりがいを感じますか。

大瀧 モデルさんって決め決めって感じですけど、グラビアは自然体で撮られることが多いので、素の私を見てもらえるのがうれしいですね。

▽おおたき・さら
2004年12月6日生まれ、東京都出身。身長168cm。デビュー4ヶ月で『週刊ヤングジャンプ』にグラビア掲載。その後、『週刊FLASH』『FLASHスペシャル』などに雑誌グラビアへの掲載が続く。9月23日にはワンエイト撮影会(@川越水上公園プール)、9月24日オーバープリントポップアップショップ(@原宿 渋谷区神宮前6-33-14神宮ハイツ1F)に出演予定。

【あわせて読む】衝撃のベビーフェイス・大瀧沙羅「今も友達とプールに行く時はビキニ、水着もたくさん持ってます」
AUTHOR

猪口 貴裕


RECOMMENDED おすすめの記事