三つ目が鈴木愛理自身が“完璧で究極のアイドル"であるという点だ。9歳で芸能界デビュー、12歳でハロー!プロジェクト発の5人組アイドルグループ『℃-ute(キュート)』の一員としてデビューをした鈴木。同グループは“アイドルが憧れるアイドル”という異名をもつほど、高いダンススキルと歌唱力、それぞれの個性やビジュアル、統一感のあるパフォーマンスで唯一無二の地位を築き上げていた。
その中でも歌がずば抜けて上手く、不動のセンターとして12年間グループを引っ張ってきた鈴木には芸能界にもファンが多い。欅坂46森田ひかるやFRUITS ZIPPER(フルーツジッパー)の櫻井優衣は彼女のファンであることを公言しており、櫻井に関しては同Youtube番組で共演もしている。
12年間アイドルとして努力を続け、ビジュアル・歌唱力・ダンス力どれをとっても申し分のないアイドルになった鈴木。そんな彼女が“完璧で究極なアイドル”の歌を歌うのだから、説得力が桁違いなのだ。
今回の1000万回再生に先駆けて同Youtube番組では「#愛理1000万」というハッシュタグも用意している。ぜひもう一度、鈴木愛理が歌う『アイドル』を聞いて一緒に盛り上がろうでないか。
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