――普段はどんなお仕事をしているんでしょうか。遥さん ゲーム会社に所属しているので、ゲームエンジニアとして働いています。東京ビッグサイトの駅を出てすぐのところに『ヘブンバーンズレッド』ってタイトルのポスターが貼られているんですよ。
――大学院も卒業しているんですよね。遥さん 大学は東大院でしたね。一日5、6時間以上を2ヶ月間ぐらい勉強していました。
――何か資格は持っていますか?遥さん TOEFL iBTと、日本語能力試験(JLPT)は受けました。TOEFL iBTは幾つか評価段階があって、私は一番高いレベルでした。昔のことなので忘れちゃったんですけど、たしか満点が120点ぐらいで私は最高で105点を取ったことがあります。
――大学院を卒業してからは、そのままゲーム制作会社に?遥さん ゲームとかマンガとか2次元に関係する物を作りたかったんです。本当は、小学生の頃からマンガ家になりたいって夢があったんですけど、絵が下手すぎて(笑)。本当にセンスがないので、いつかなりたいなと思いながら過ごしています。
――周りからはどんな人だと言われますか?遥さん 私は元気でいつも笑っているってよく言われます(笑)。昔から元気です。
――元気なことでよかったことはありますか。遥さん あまり落ち込むことがないので、そこはいいなって思います。周りの人で落ち込んでいる人がいたら相談されることも多いです。そういう時にちゃんと話し合ったらみんな元気になってくれます。
――自慢できることを教えてください。遥さん 2023年は「miHoYo」(※『原神』などのタイトルを手掛ける中国のゲーム会社)のコンテストがネットで開催されたんです。私は『崩壊:スターレイル』の銀狼ちゃんってキャラクターのコスプレ写真で応募したら、2.5万いいねで、人気賞を頂きました!
――それはすごい!今後の目標はありますか?遥さん 目標というか、やってみたいことがありまして。火とワイヤーを使った撮影をしてみたいんです。空を飛んでみたいので、2024年は挑戦してみたいです。