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UPDATE|2021/01/29

新型コロナから復帰、Mリーグ・丸山奏子の麻雀シンデレラストーリー「就職先も麻雀で見つけました」

撮影/松山勇樹


――徐々にプロの世界に惹かれていった、と。

丸山 当時は、自分もなりたい、という気持ちもあったけど、プロになるなんておこがましい、とも考えていたんです。でも競技麻雀の楽しさがそれを上回って。それでプロ試験を受けてみよう、って。

――思い立ったら即行動のタイプなんですね。

丸山 そうですね。昔から、自分がこうしたい、と思ったら我を通したくなるところはありました。子供の頃は歌うことが好きで、小・中学校は合唱部に入っていたんです。それで、高校も全国を目指せるような合唱部の強い学校に、わざわざ入学前に見学まで行って、自分の学力レベルじゃ判定もが2段階ぐらい足りていない学校に猛勉強して入ったんですけど、入学した途端に「学生時代に1回くらい運動部を経験しておかないと」と思っちゃって、大好きだった合唱じゃなくてまるで経験のないバスケ部に入ったりもしました(笑)。

考えることの基準が、いつも「人生一度きりなのにこれで大丈夫?」っていう感じなんです。プロ試験前も「やりたいんだから、勉強するしかないな」と思って、苦手な符計算(手牌の形であがり点数が変化する計算方式)も覚えて、過去問を何度も解いたり、自分で試験に出そうな問題を作って勉強したりしました。

※インタビュー後編<丸山奏子が語る麻雀愛「最初は、麻雀の収入がほぼゼロでした」>はこちらから。

丸山奏子 まるやま・かなこ
Mリーグ・赤坂ドリブンズ/最高位選日本プロ麻雀協会所属、北海道出身。
Twitter:@pinpin_maruko
(インタビューは2020年12月25日に行いました)

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