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UPDATE|2021/05/30

『賭ケグルイ』で話題 柳美稀、「負けちゃいけない」と思った同世代との“芝居合戦”の現場

柳美稀 撮影/飯酒盃智明



――本作の撮影は昨年秋だと伺っています。コロナ禍の中での撮影は苦労もあったのでは?

 本番以外はずっとフェイスシールドを着用していたんですけど、『賭ケグルイ』って人と人との距離が近いじゃないですか。「チューしちゃうんじゃないの?」ってぐらいの距離感で演技するんですけど(笑)、フェイスシールドがあるからガンガンぶつかって、慣れるのに時間はかかりました。

――柳さんは妄を演じて3年。役者生活の中でも特別な役の一つだと思うのですが。

 そうですね。やはり『賭ケグルイ』は人気作ですし、この作品で私のことを知ってくれてファンになってくださった方もいらっしゃるので、妄は本当に大切にしていきたい役です。原作が海外で人気が高いこともあって、日本だけじゃなく海外からも「MIDARI!!」って反響をいただくんですよ。それもすごくうれしいです。

――ちなみに最初に妄を演じることが決まったとき、どう思いましたか?

柳 オーディションでいただいた役ではあったんですけど、最初は「できるのかな?」っていう気持ちしかなかったです。でも妄は自分とは正反対な性格で、普段の自分とまったく違う人格を演じられるのって面白いなと気付いて。そこからは楽しみながら演じられるようになりました。

――正反対の性格なんですね? となると、友人など身近な人には驚かれたのでは?

柳 友達にも『賭ケグルイ』を好きな子が結構いて、「えっ、実写であの役(妄)やるの!?」みたいな反応は多々ありました。でも実際に見てくれて「妄そのものでめっちゃ面白かった!」って褒めてくれたんです。それはうれしかったし、ありがたいなと思いました。

AUTHOR

左藤 豊


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