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UPDATE|2022/12/05

『クレイジージャーニー』水中写真家・鍵井靖章が7年ぶりに登場、300匹のサメの大群を撮影

『クレイジージャーニー』(TBS)

『クレイジージャーニー』の第7回が、12月5日(月)夜9時から放送される。今回、世界中の海を撮り続ける水中写真家・鍵井靖章が7年ぶりに登場する。

【写真】水中写真家・鍵井靖章が7年ぶりに登場

当番組は、独自の研究課題や探求心で日本から世界まで旅する探検家(=クレイジージャーニー)がスタジオに登場。“その人だから語れる”“その人しか知らない”“常人からは未知の世界”そんな貴重な体験談をMCの松本人志、設楽統、小池栄子に語る。また、「自分じゃ絶対行けない! だけど見てみたい!」そんな神秘…危険…タブー…なエリアにも潜入し、未知の世界をリアルな映像で届ける。ゴールデン帯の放送になっても変わらず攻めた内容で放送されている。

第7回は水中写真家・鍵井靖章による「世界に負けない!⽇本の海底の旅!」を放送。“めっちゃいい景色”に出会うため海に潜るという鍵井は、最高の一瞬を切り取るため1年の半分以上を海で過ごすという。そんな鍵井がいま撮影したいものは“日本の海”。番組では彼の海底の旅に同行する。そこには我々の知らない絵画のような光景が広がっていた。

今回鍵井は、300匹のサメの大群“シャークスクランブル”を撮影。サメに噛まれても笑っている、とにかく明るい鍵井が激撮した衝撃の一枚とは?

さらに、日本の海に眠る沈没船の撮影にも初めて挑戦。広島湾に沈む、当時は世界トップクラスの40cm砲(※当時の発表数値)を搭載し、日本国民に愛された船「戦艦陸奥」。戦争遺産である沈没船を撮影するため、透明度の低い水中で難易度の高い撮影に緊張が走る。人生が大きく変わってしまうかも…そんな思いを胸に、水中へとダイブする。とにかく陽気な性格の鍵井だが、今回の旅では水中でまさかのパニックに!? 番組は12月5日(月)夜9時から放送される。

【写真】『クレイジージャーニー』最多出演・丸山ゴンザレスが海外の危険地帯を取材する理由

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