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UPDATE|2022/12/31

【2022年グラビア超新星】澄田綾乃、交通事故を乗り越えて掴んだ雑誌表紙までの道

澄田綾乃 撮影/田中健児



実際、澄田がヤングジャンプでメイドコスプレをした際の動画を見ると、非常に満足した表情を見せていた。

「メイド服も好きなんで、いろいろ着させてください。ヤンジャンさんでハロウィンのコスプレをした時も私はドラキュラで(笑)。周りからも『あれっ、ドラキュラなの?』って言われました(笑)。私はアイドルもやっていたんで、可愛いのもいけます。」

グラビアと、実際の本人にはかなりギャップがある澄田。ある時にはグラビアに「高い女」とキャッチコピーをつけられたこともあった。

「今まで使っている言葉は使えないので、どんどんとインパクトを強めていかないといけないのはわかるんですけど、ちょっと盛りすぎかもしれませんね(笑)。私、焼肉でも安い肉の方が好きです。コースとかよりも食べ放題とかでいいです。焼肉食べたいとなったら、もう安いお店に行きます。」

一方で、グラビアでのイメージと実際の自分とのギャプは武器にもなるという。

「グラビアではすまし顔のカットが多くなるので、そういう風にとらえられがちです。でも、配信に来る人とかは普段のこういう私を見るので、そこでギャップを感じてより一層好きになったって言ってもらえます」

2022年に入り、ヤングジャンプや週刊プレイボーイなどの青年誌だけでなく、FLASHやFRIDAY、週刊ポストといったより年配の人が見る雑誌にグラビアが掲載されるようになり、ファン層も拡大した。今年は澄田にとって躍進の年といえる。

「こんなにいろいろな雑誌に載るとは想像はしてなかったです。もっと知名度を上げるためにはいろいろな雑誌に出なきゃという思いもあったので、ここまで色んな雑誌に沢山出させてもらえたのは、すごくありがたいです」

AUTHOR

徳重 龍徳


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