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UPDATE|2019/05/26

鈴木愛理“非日常な”初単独ホールツアー開幕 変幻自在のパフォーマンスに熱狂

25日(土)に行われた「鈴木愛理 LIVE 2019“Escape”」静岡市清水文化会館マリナート 大ホール公演より

モデルやソロシンガーとして活躍する鈴木愛理が25日(土)、初の単独ホールツアー「鈴木愛理 LIVE 2019“Escape”」をスタートさせた。



静岡県の静岡市清水文化会館マリナート 大ホールで開催された初日公演、鈴木はアンコール含む計20曲を歌い上げ、1000人の観客を前にバックバンドを従えての変幻自在のパフォーマンスを繰り広げた。

2017年6月12日の℃-ute解散から約1年後、昨年6月6日に1stアルバム『Do Me a favor』をリリースし“15年目の新人ソロシンガー”として単独デビューした鈴木愛理。

女性ファッション誌『Ray』や「東京ガールズコレクション」への出演をはじめモデルとしての活躍も目立つ一方で、昨年7月にはハロー!プロジェクト卒業生として初めて単独での日本武道館公演を実現。11月からは全国7都市8ヶ所を巡る初のライブハウスツアー「鈴木愛理 LIVE TOUR 2018 “PARALLEL DATE”」を開催し、ソロシンガーとしての存在感を示してきた。昨年のライブハウスツアーから、さらに規模を拡大した今回のホールツアーは「Escape」をテーマに全国8都市を巡る。

開演前、テーマには「指名手配された私が、色々な人に追われて“逃げる”というツアーのコンセプトを込めた」と明かしたが、昨年の「PARALLEL DATE」では「鈴木愛理とパラレルの世界でデートをする」という物語があった一方、今回も公演を通して「非日常の物語を味わってもらいたい」と意気込みを語っていた。

迎えた本番では、ピンクのサイリウムを片手に大勢のファンが開演を待ちわびる中、オープニングVTRが流されたのち、シルクハットを被りステッキを手にした“怪盗風”の鈴木愛理がバックダンサーを従えて登場。9月4日に発売される1st シングル『Escape』のイントロから公演はスタートした。

事前のインタビューで、ここ1年の活動を振り返り「ソロデビューから1年が過ぎ、時間が経つのが早かったのか遅かったのか分からないのが本音。私の中では3年もの時間が過ぎたと思えるほどあっという間で、充実した活動をたくさんさせてもらえました」と手応えを語っていた鈴木愛理。

1stシングルの表題曲『Escape』は「BoAさんの『VALENTI』や『LISTEN TO MY HEART』などを手がけてきた原(一博)さんに楽曲やレコーディングのディレクションを担当していただいたのが嬉しかった」と明かしつつ、「アニメ的な世界観溢れるツアーのテーマソングで、ちょっとした非日常を味わえる重厚感あるダンスナンバー」だと仕上がりを語っていたが、ツアーの核となる予期せぬ曲からの始まりに客席からは大きな歓声が上がっていた。

そして、場内が暗転したのも束の間。ふたたびスポットライトが灯ると黒猫をイメージさせる衣装の鈴木愛理がバックダンサーと共にステージ上段の中央へと現れ、『Good Night』や初披露の『Get in the Groove』、『TRICK』をノンストップで歌い上げた。

以降も客席を魅了しながらの神出鬼没かつパワフルなパフォーマンスが交互に繰り返され、アンコール含む計 20 曲を披露して 2 時間に及ぶステージは終演した。

開演前、今回のツアーへ挑むにあたり「ダンスナンバーを中心に“攻め”の曲が多いので、歌って踊るスタイルをもっと自分のモノにしていきたい」と決意を示していた鈴木愛理。

「鈴木愛理 LIVE 2019“Escape”」は8月4日(日)大阪・フェスティバルホールまで全国で開催される。8月12日には国営ひたち海浜公園で開催される「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」への出演も控えるが、ソロシンガーとしてのさらなる成長に期待がかかる。

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