自身のYouTubeチャンネルで公開した温泉動画が驚異的な再生回数を記録した新人グラドル・植山ゆき。その正体は敏腕女社長だった。1st DVDも話題になっている彼女に、デビューのきっかけや芸能界での野望を聞いた。
【写真】温泉動画が大バズリ、植山ゆきの撮り下ろしカット【7点】──まずは簡単に自己紹介をお願いします。植山 植山ゆきです。会社を経営しています。あとはラウンドガールやグラビアアドルとして活動しています。
──経営者と芸能活動の両立は多忙を極めるのでは?植山 時期にもよりますが今は自分のお仕事が7割、芸能関係が3割程度です。ただ、自分で会社を経営している分スケジュールは調整しやすいですね。
──デビューのきっかけは?植山 高校生くらいの時に趣味の延長でコスプレをやっていていました。そのコスプレ友達のお姉さんが芸能のお仕事をしていて、紹介してもらったのがこの業界に入ったそもそものきっかけです。
──コスプレの印象が今とかけ離れすぎて全くイメージできないですね(笑)。植山 昔からアニメや漫画が好きで今でも観ています。ただ、コスプレは暇がなくて全然しなくなってしまいましたが(笑)。
──具体的にはどういった活動を?植山 実家が関西なんですけど、10代後半くらいから地元でコンパニオンをしていました。でも関東に比べるとあまり仕事がなく一旦コンパニオンを辞めて、いわゆる普通の会社に就職しました。しばらくは会社員として働いていて、ある時起業してみたいというタイミングで上京してきました。それが5年前くらいですね。
──ちなみに、どういった業種ですか?植山 ヒミツです(笑)。私の雰囲気から想像してみてください(笑)。