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UPDATE|2019/07/14

松村香織&大木亜希子 AKB48グループOG初対談「AKB48のセカンドキャリアを考える」

左から松村香織(元SKE48)、大木亜希子(元SDN48) 撮影/松山勇樹

元SDN48メンバーで現在はフリーライターとして活躍する大木亜希子、5月にSKE48を卒業し、現在はフリーでタレント活動をする松村香織。大木の著書『アイドル、やめました。 AKB48のセカンドキャリア』(宝島社)の書評を松村がwebサイト「ENTAME next」に寄稿したことをきっかけに2人の初対談が実現。同学年ながら、まったく違う道を通ってアイドルとなり、卒業後もまったく違うキャリアを積む2人が考える元アイドルとしての生き方とは?(前後編の前編)



──お2人は初めての顔合わせということですが、大木さんが1989年8月18日生まれ、松村さんが1990年1月17日生まれと学年は一緒ですね。

大木 同級生対談ということでうれしいです。

松村 同級生って知らなかったんですよ。ファンの人に言われて「え~!?」みたいな。

──以前、松村さんにはENTAME nextで大木さんの著書『アイドル、やめました。 AKB48のセカンドキャリア』の書評を書いていただきましたが、その依頼がある前から関心を持っていたそうですね。

松村 すーちゃん(佐藤すみれ)が何度もツイートしていたので気になってリンク先をクリックしたら、SKE48で一緒だった(藤本)美月と(菅)なな子も出てるから、「へ~! 何話しているんだろう」って気になってて。そしたら、ちょうど依頼をいただいたんです。

──松村さんの書評を読んで、大木さんはどう感じましたか。

大木 それまで会ったこともない、AKB48時代にも関わりのなかった私に愛情のある感想をいただいてうれしかったです。本の序文から丁寧に読んでいただいて、内部にいた方からはこういう感想をもらえるんだって勉強になりました。「いつか私の話も数年後に大木さんに文章にしてほしいなって思いました」って最後の1文を見て「ははー!」って。

──深く感謝したと(笑)。松村さんに対してどんな印象を持っていましたか。

大木 もともとお名前は知っていましたけど、深く知ったのは、ここ1年のことです。SKE48を卒業されるということでweb記者として追っていたんです。卒業公演で「一時期すごい(SKE48が)大っ嫌いで『なんなんだこのグループ!』って思ったこともあったんですけど、そんなこと今は絶対口に出したくないくらい大好きな場所です。自分自身のこれからの人生考えたら、ここに甘えていたらいけないなと思って卒業を決心させてもらいました」というふうにおっしゃっていましたが、今はセカンドキャリアで何をされたいんですか?

松村 今年3月にSKE48の運営が、AKSから「株式会社SKE」(KeyHolderの関連会社として新設、7月より「株式会社ゼスト」に社名変更)に変わったんです。それがきっかけです。「グループにいたいんだったら、ずっといれば」みたいな雰囲気なんですよ。実際、私が卒業を口にしたときも「別に辞めなくてもいいじゃん」って反応だったし、このままだと30代になっても、ずっといちゃうなと思ったんです。
AUTHOR

猪口 貴裕

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