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UPDATE|2023/09/25

木下優樹菜がFUJIWARA・藤本と離婚に至った理由を明かす、「再婚は考えていない」と明言も

(C)AbemaTV,Inc.

エンタメニュース番組『ABEMAエンタメ』にて、2020年に芸能界を引退した元タレント・木下優樹菜の引退後初となる動画メディアでの独占インタビューが放送された。

【写真】芸能界引退後、初の動画メディア独占インタビューに応じた木下優樹菜【2点】

「すごく久しぶり…」と緊張の面持ちで登場した木下は、娘たちの“2人のパパ”を軸に「今だから明かせる真実」を赤裸々に打ち明けた。

元夫であるお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史とは、現在でも“だぁー”と呼び、娘の誕生日を共に祝う間柄だという。離婚に至った理由について、木下は「世間から『フジモン夫婦は理想の夫婦像』と思われていたけど、実際は話し合いができない夫婦だった」と振り返った。

そして、「生活スタイルが真逆だから、解決したいことがあってもできなかった。ケンカに発展して、その空気がイヤだからなんとかその場を収めて、とりあえず離婚を回避して…の繰り返し。それを何年もやっていたら疲れちゃって、お互いに『これ以上は無理だね』『本当のウチらって何?』となってお別れしました」と打ち明けた。

また、現在交際しているプロサッカー選手の三幸秀稔との関係については「再婚は考えていない。彼もそれを理解してくれた上で一緒にいてくれている」と告白。SNSの投稿に添えて話題となっている「ステップファミリー」のハッシュタグの真意については「私たちにちょうどいい言葉を見つけてしまって(笑)。“結婚”という形式にはこだわっていないことをみんなに伝えたかった」と説明した。

さらに「交際当初は彼との子どもが欲しいなって気持ちもあったけど、今は『私と彼、長女、次女のメンバーでよくない?このメンバー最強じゃない?』という気持ち。婚姻経験のない彼に申し訳ないけど、理解してくれているから有難い」とパートナーへの感謝を述べた。

最後に、紆余曲折を経た現在の心境については「一時期は本当にどん底だったけど、今は楽しい。これまでは『“ママタレ”として、良いママでいなきゃ』や『理想のフジモン夫婦』のようなタレントとしてのイメージを背負っていたけど、それがなくなって楽しく暮らしています。娘たちのおかげでもありますね」と明るい笑顔で話した。

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