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UPDATE|2020/10/30

SNSのフェチ天使・くりえみに聞く、露出へのこだわりと“意外な”一番バズった投稿

くりえみ



──さて、最後に今後の話もお聞きしたいのですが……。今は雑誌の撮り下ろしグラビアもかなり増えて、どんどん注目度が増しています。今後は、テレビに出たり活動の幅を広げたいという思いは?


くりえみ もちろんバラエティも大好きなので、そちらも頑張りたいです。でも、グラビアはグラビアで楽しんでやっているので。ただ、どちらにしろ一生続くものではないことは分かっているので。

──かなりシビアな目でご自分を見ていますね。

くりえみ もちろん今は全力でやらせていただいているんですが、自分の5年後10年後を考えたら、一生同じことはできないと思うんです。それこそ40歳になってパンチラするのも難しいかなと(笑)。だから、表に出る仕事をしながら、裏方の仕事、プロデュース業とか、いろんな選択肢を作っていかないとなと思っています。今、頑張れば頑張るほど後々自分がやりたいことが上手くいくと思っていて。それこそ名前があった方がPRもしやすいですし。

──ではグラビアもしばらくは続けていくと。

くりえみ 純粋に好きですしね。ただ、私の需要と皆さんの需要は違うと思うんです。今はまだ必要とされているし、自分もやりたいので有り難いことにやらせてもらっているというか。

横で聞いていたマネージャー 来年はむしろ勝負ですよ。表紙にいっぱい起用されるように頑張りたいです。

くりえみ いやいやいや、もちろん中のページだって有り難いですし、いつも全力ですよ! これはグループアイドル時代の教訓なのですが、素材がよければどこにいても見てもらえると思うんです。だって橋本環奈ちゃんはどこにいようが見つけられたと思うんです。

──なるほど。でも表紙は……。

くりえみ 欲しいです! いっぱいとります。それも大事です!

▽くりえみ
1994年6月14日生まれ、千葉県出身。高校1年生の時に渋谷でスカウトされて芸能界入り。以降、グラビア活動、グループアイドル活動を経て、2018年9月より芸名を「くりえみ」に改名。フェチ感たっぷりの写真をSNSに投稿し、「SNSのフェチ天使」として人気を博す。ちなみに小学生時代は地味だったらしく、「目が悪くて黒縁の丸いメガネをかけて、おかっぱ頭で服もスーパーで買っていました。背の順でも一番前。それが中学1年生の時ですかね、おしゃれにも気を使うようになって、メガネもやめたら周りの男の子たちの態度が変わったんです。それこそビックリするぐらい(笑)」とは本人の談。
Twitter:@kurita__emi

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