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UPDATE|2023/11/27

松田翔太企画・主演の新感覚のニュースショー『THE TRUTH』にオダギリジョー&菅田将暉が出演

(C)「THE TRUTH」製作委員会


▼企画・主演・松⽥翔太コメント
僕が⾼崎さんと⼀緒に作品を企画していることに、興味を持ってくれそうな⼈に作品の内容を打ち明けました。「なるほど。なんとなく⾯⽩そうだ。」ということのその先、その奥の部分や本当の意味を分かってくれるだろう⽅々に打ち明けたら、僕も参加してみたいなと⾔っていただけて。賛同してくれた皆さんが持っている才能をお借りして、僕らが想像していた範囲を遥かに超えた撮影となりました。

「ある⾯⽩い企み」を考えている者同⼠、共感し合えたという感覚です。 ⼤変感謝しています。出演者の皆さんもそういうつもりで出てくださっている感じがします。藤原ヒロシさんは、かれこれ⼗何年、⼀緒に雪⼭に⾏ってスキーやスノーボードをやったり、⽇々いろんなことを教えて頂いている⼈⽣の先輩で、憧れであり尊敬している⽅です。たまたま「普段、最近何考えてるの︖」という話の中で、『THE TRUTH』の話になり、「ヒロシさん⼀緒に何かやりませんか︖」ということになったんです。実現できて⼼から嬉しく思っています。出演してくれた皆さんには本当にありがたいと思っています。

▼総合演出・脚本・⾼崎卓⾺コメント
「やったことないから、⾯⽩そう」。参加してくださった豪華なゲストのみなさんがそう⾔ってくれてうれしかった。才能と勇気のあるひとたちと何が正解かみんなで考えながら試⾏錯誤する時間は、めちゃくちゃ幸福でした。なんかすごく変な番組になってますがみんなで放送後に感想を⾔い合うのが楽しみです。

▼第1話暴⾛族・⻤頭⼤志役・後藤剛範コメント
未だにドラマなのか何なのか分かっていないくらい⾒たことがないようなお話で、松⽥さん始め、出演者の皆さんでやり取りしながら出来上がっていく、こんな番組を待っていました。私も今40歳なんですが、⾃分が若いときにこういう番組って有ったような気がするんです。久々にそういう作品をやるんだ︕って、ワクワクした感じと共に、出演できるとなってとても嬉しかったです。私が出演する第 1 話も単純にすごく⾯⽩かったのですが、⾃分たちのセミドキュメンタリーみたいな感じもあり芝居の仕⽅がとても難しくて…ただやはり⾃分は好きなジャンルに携われて嬉しいと思っています。撮影はとても楽しんでいた反⾯、すごく緊張しました。松⽥さんがどう芝居をしてくるかがわからず、演出も例えば相⼿役のYouTuber の真友(⼤宮⼆郎)やメンバーと事前に会わないで⼀発本番でやろうとしたり…でもその分やり甲斐があったし、その場の出演者やスタッフ皆が楽しんでいた気がします。

▼第2話本⼈役・オダギリジョーコメント
何はともあれ、新しいものを作るって素晴らしい事ですよ。それはやはり現状に満⾜してない叫びだし、もっと向こうを⾒てみたい狂いだろうし。何が答えなのかもわからず、⼤⼈がみんなで必死になって、先にあるはずの光を⽬指す。今回は翔太くんが漕ぎ出した船に誘ってもらい、とんでもなくデカい⿂と戦ったり、嵐に飲まれかけたり…とにかく楽しい航海だったような気がしています。⾒えない旅に、⼤切な実験に、この⼈なら…と思い浮かべてくれたことが嬉しいし、いつまでも、そんな荒波に漂いたいと思っています。テレビ離れと⾔われる時代に、あらがい逆らう、刺激的な作品が観られそうです︕

▼第3話本⼈役・菅⽥将暉コメント
どうなっているのでしょう。何が起こったんでしょう。何が正解なんでしょう。笑えるのか、泣けるのか、問いかけなのか⾃問なのか。正直⼿ごたえはありません。しかし、そんな事がどうでもよくなるほど、⾼崎さんと松⽥さん率いるクルーの研究室は魅⼒的でした。悲哀とユーモアに溢れた数々の実験の跡、⾒たこともないまだ名前すらもないような装置やアイデア、それらに胸を踊らせ、意気揚々と実験に参加させてもらいました。

始まってみるとフラスコを傾けすぎたのか何か配合を間違えたのか爆発して髪の⽑はボンバー、トライアンドエラー。煤だらけになりながら暗闇の中を歩み続ける感覚。しかしさっきの爆⾵によって埃や資料の束が吹き⾶び、埋もれていたピースがキラリと光る、、。あの撮影の⽇から、何か得体の知れない欲求が膨れ上がっているように思います。渇望している何かがあります。なんの意味があるのかわからないけれども、その埋もれていたピースを持ち帰りずっと握りしめている⾃分がいます。『THE TRUTH』放送が待ち遠しいです。

▼第4話本⼈役・寺本莉緒コメント
まさか、こんな豪華なキャストの皆様の中に⾃分がいるなんて︕ととても嬉しい気持ちになりました。同時に、⾜を引っ張らないように、しっかりと楽しんで努めようと思いました。松⽥さんを含めスタッフの⽅々の柔らかい雰囲気がとても居⼼地が良くて、終始楽しんで撮影ができました。台本があるのかないのか、よく分からなくなる空気が私はとても⾯⽩く、ニヤニヤしながら撮影しておりました。クスッと笑えるような作品なので、たまたま流れてきても楽しんでもらえますし、スタンバイして⾒てくださる⽅にも何だこの感情は︕と不思議な感覚で楽しんでいただけると思います。どこまでが本⼈で、どこまでが役なのか。クスクス笑いながら楽しんでいただけると嬉しいです!

▼本⼈役・柄本時⽣コメント
出演オファーがきた時はノリと勢い、本当にそんな感じでした。たまたま(松⽥)翔太さんから電話がかかってきて、「下北沢のここで飲んでるからちょっと来ない︖」って呼ばれたんです。お店に⾏ったら菅⽥(将暉)くんがいて、その中で翔太さんが、「今度こういう作品やるんだよね。」と⾔われて。「え〜︕すごいっすね〜︕」と反応したら「出てよ」みたいな(笑)。「出ます出ます︕」って返したんですが、その後本当にオファーがきたので、これはもう出るしかないな、という。すごく有難かったです。

僕が突撃する取材先の役を演じる俳優の皆さんがとても⾯⽩いんです。セリフのやり取りの中で、「脱線しながら、ただ筋だけは逃さないように⼀緒に作り上げてく」という感覚は凄い久しぶりだったので、ちょっとカロリーを使うな…と思ったのと同時に、「あ、そういや僕って今俳優の仕事してたんだ」という、とても⼤切なことを思い出させていただきました。僕は作品の中でワタワタしています。そして本題とはずれたところで箸休め的に出てくるので、視聴者の皆様もコーヒーなり飲みながらご覧ください。

▼本⼈役・SUMIREコメント
学⽣時代に松⽥翔太さんが出演されているドラマや映画をよく⾒ていたので共演出来て率直に嬉しかったです。お話をお聞きしたとき絶対に⾯⽩くなるという確信と楽しみがありました。何が正解なのか、みんなで探りながら撮影していて、その⾏動全てが⼈間の嘘と真実、⽇常でこういう反応あるなあとか再確認できたり、撮影中常にユーモアな空気があり楽しく作品を作り上げられました。⾐装やセット、撮り⽅など今までのテレビドラマにない作り⽅で⾃分のアイディア発想に良い刺激を受けました。個⼈的に、⼤⼈の嘘と真実の狭間だったり、⼤⼈という⼈間のユーモアな⽇常空間を今の若い⽅々に深夜のお供として楽しんで頂きたいです。

▼本⼈役・藤原ヒロシコメント
翔太君からの誘いなので、お断りする理由もなく、⾯⽩そうだな、と思いました。特に撮影という感じではなく、収録に少し遊びに⾏き、その延⻑上で、翔太君といつものような話をしただけです。いつもの⽇常な感じで。僕も内容をきちんと把握していないので、オンエアーを楽しみにしています。

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