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UPDATE|2024/03/22

元サッカー女子日本代表の岩渕真奈が学生時代を回顧「授業中に寝ていました」

イベントに登壇した岩渕真奈

睡眠に関わる製品およびサービスを提供するスリープテック・ブランド、Emma Sleep Japan合同会社は、3⽉18⽇が「春の睡眠の⽇」であることにちなんで、3月16日に千葉市・ZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREAにて、スポーツを通して⼦どもたちに睡眠の⼤切さを伝える「Emma Sleep スポーツキャンプ 2024」を開催。元⼥⼦サッカー⽇本代表の岩渕真奈と、元プロ卓球選⼿の⽔⾕隼がゲストとして出演した。

【写真】イベントに登場した岩渕真奈、水谷隼【11点】

この日は「スポーツと睡眠」というテーマトークを展開。岩渕は「本当に偶然なんですけど、私の家のマットレスがEmmaなんです。日本の実家に帰ってきてから引っ越したんですけど、その時にマットレスを調べたらEmmaが出てきた。有楽町の店舗で購入した3日後に今回のお話を頂いたんです」とエピソードを披露して大盛りあがり。

さらに偶然は続いたとのことで、「3月18日は『春の睡眠の日』なんですが、私の誕生日なんです」と報告。会場からは温かい拍手が送られた。一方の水谷は「僕もドイツに住んでいたんですけど、一番仲の良いドイツ人の友人がエマなんです!」と笑いを誘っていた。

現役時代は睡眠をとることを重要視していたという水谷は「卓球競技は必ず昼寝をするんです。昼寝は短い時間がいいって言われていて15分ぐらいが一番いい影響を及ぼすって言われるんですけど、僕は1時間半から、2時間近く寝ちゃう」と告白。その理由については「でもそれぐらい寝ないと、午後の練習に耐えられないんですよね。なので現役時間は10時間ぐらい寝ていました」と語った。

岩渕も「私は中学生に上がってから遠いところに練習に行っていたので、夜の10時半とかに帰宅していて、あまり寝てなかった。その代わり、授業中に寝ていました」とニッコリ。続けて、「合宿だったら、朝起きてご飯⾷べて、また⼀回寝て、練習をして、昼に寝て、また練習に⾏って夜に寝ていた」と振り返った。

この日のイベントの2部では、岩渕の直接指導によるサッカー教室が開催。水谷も参加し、小学生たちとミニゲームやマーカーを使った練習などで汗を流した。

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