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UPDATE|2019/10/28

アプガ(仮)が新宿BLAZEに作り出した亜空間、単独ライブで過去最高の“一体感”に【写真28点】

10月27日(日)に東京・新宿BLAZEにて行われたライブより


佐保は「私は『底なしの一体感』ってタイトルを聞いたときに、正直これ以上ないくらいの一体感行ってるよなぁって思ってたんです。でも、今日やってみて、これまだまだ行けるじゃんと思いました。なので、もっともっとみんなとすごい楽しいことやっていきたいなって思いました」と語った。いつになく饒舌モードに入った佐保の話は続く。「一体感って人が増えれば増えるほど楽しいじゃん。やっぱり、ひとりだとできないことってあるじゃないですか。普段ひとりのときにイエーって叫んだりジャンプしたりしないじゃないですか(笑)。でも、みんなといるから出てくる自分みたいなのって私もみんなもあると思うんです。いつもは外では出せない自分をぶつけられる場所に、アプガのライブをしていきたいと思うんです。そうやって、これからも私たちと一緒に、もっともっとたくさんの夢を追いかけて欲しいなと思います。これからも応援よろしくお願いします!」と熱い言葉で語ると、全ての観客から大きな拍手が送られた。

さらに、次の単独ライブが12月28日に赤羽ReNY alphaで開催決定が告げられる。佐保は「今日、今までやってきた曲もこういう楽しみ方があったんだって発見もあったんです。なので、既存曲も新曲もみんなで一緒に成長させるようなライブにしたいです」とライブへの意気込みを口にした。

そして、アンコールの楽曲「私達 (with friend)」」が歌われる。私達は負けないという強い気持ちの込められた歌を、会場がひとつになって歌っていく。森は、幸福感に感極まって涙を流しながら歌唱。最後の最後は“ラララララ〜”の大合唱となって最高にハッピーなバイブスでライブは終了となった。

観客とひとつになって一体感のネクストレベルを作り上げたアプガ。12月28日の赤羽ReNY alphaでの次なる単独ライブ、そして2020年へとまだまだアプガの戦いは続く。
アプガ

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