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UPDATE|2020/03/16

和田彩花、アプガ、吉川友らが25時間半テレビを配信、8時間生放送ではライブも


最初の出演者は、アプガ(プロレス)。アイドルとプロレスを両立し東京女子プロレスにレギュラー参戦している、渡辺未詩、らく、乃蒼ヒカリの3人は「アッパーチョップ!」「負けたくない」を熱唱。続けて、会場内に設置されたリングで試合を開始する。リングアナはアプガ(仮)の佐保明梨が務め、実況の解説席には和田彩花、アプガ(仮)の森咲樹が参加した。ヒカリ VS 鈴芽、愛野ユキ&らく VS 原宿ぽむ&瑞希、辰巳リカ&渡辺未詩 VS 天満のどか&中島翔子という白熱の3試合が行われ、プロレス初見の和田は終始驚きの表情を見せ続ける展開となった。
アプガ

戦い終わってノーサイド。渡辺の呼びかけにより、YU-Mのアイドル、東京女子プロレスの選手、さらには山田社長、michitomo、東京女子プロレスの甲田社長もリングに上がり、大人数で「アッパーキック!」を歌唱。曲中にはヒカリが山田社長とmichitomoをコブラツイストで締め上げ、YU-Mのアイドルが歓喜する場面も見られた。ライブは強烈な盛り上がりとなり、イベント冒頭にも関わらずハッピーな大団円の様相となった。
アプガ

番組では、吉川友とぱいぱいでか美のお悩み相談室のコーナーがスタート。モーニング娘。OGの飯窪春菜も登場し、色気の出し方などを相談。ライブに移ると、2人のユニット(ぱいぱいでか美に吉川友)曲「最高のオンナ」、そして最新配信シングル「都会のオンナ」が披露された。
吉川友

吉川のソロステージは生バンドで行われ、「DISTORTION」「恋」と言った楽曲を歌唱する。MCで吉川は、「本来であれば、今日ここで久しぶりの単独ライブを行う予定でしたが中止となってしまいました。でもニコ生さんで生放送されることで、画面を通じて楽しんでいただけたらと思います」とライブに対しての思いを語った。

そして、彼女が初めて作詞にチャレンジした新曲「Yellow Butterfly」を披露。デビューから今までの思いを歌詞にしたロックチューンを、伸びやかなボーカルで届けた。「こんな私でよかったら」「さよなら、スタンダード」などを披露し、希望の願いを歌うバラード「暁 -yoake-」を歌唱。表現豊かなボーカル力をしっかりと見せてライブを終えた。
吉川友


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