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UPDATE|2019/07/18

佐々木彩夏、ももクロ加入から11年「最近、改めて『アイドル』について気づいたこと」

『OVERTURE』019号より PHOTOGRAPHER/KENTARO MIYAZAKI


──アイドルについて、ですか?

彩夏 うん。私はアイドルに憧れて、この世界に入ってきたわけじゃないんですよ。女優さんになってドラマに出たいな、CMにも出たいな、みたいな感じで事務所に入ったので、こんなにも自分の中で「アイドル」ってものが軸になるとは思ってもいなかったですよ。でもね、これは他のメンバーもそうだと思うんですけど、みんなさ、結局「アイドル」って肩書きが好きなんだよねぇ~。ほら、いつもライブが終わるたびに「あーっ、今日も楽しかったね!」って、毎回、メンバー同士で言ってるけど、それって「アイドルをやれて楽しいね」ってことじゃないですか? 11年経っても、そうやってみんなが一緒の想いで活動できていることって、本当に幸せだと思う!

──熱いですね! そして、今回のソロコンの開演前には、横浜アリーナ内にあるセンテニアルホールにて『Yokohama A-rin Collection』と銘打たれたアイドルフェスが初開催されました。このフェスの意図はどこにあるんでしょうか?

彩夏 やっぱりね、アイドル界、もっと盛りあがっていってくれたらいなって気持ちがあって。昨年とか解散するグループも多かったじゃないですか?

──ちょうど平成ラストイヤーということもあって、区切りをつけやすかった、という要因があったにせよ、たしかに多かったですよね。

彩夏 さっきも言ったみたいにかわいい子はたくさんいるわけだし、アイドルっていうキラキラした響きの存在が、これからもキラキラできるように活動していきたいなぁって。おかげさまでたくさんのアイドルが出演したい、と応募してくださいました。

──それこそ、ももクロに憧れて、あーりんに憧れてアイドルになった子もたくさんいるわけで、そういうアイドルにとっては最高のステージだと思います。

彩夏 最終的にはアイドル界に「あーりん軍団」を作りたいのね。

──それはもう事務所の枠を超えた軍団、ということですか?

彩夏 まぁ、ウチの事務所には私を好きだと言ってくれる後輩が結構、いるんで。すでにアイドルとして活動している子はもちろん、これからアイドルになろうと思っている子もぜひ「あーりん軍団」へ!

──そのうち、48グループ、ハロプロと並んで「あーりん軍団」がアイドル界の一大勢力になるかもしれない(笑)。

彩夏 まさかデビューから11年も経ってから「アイドル還り」するとはね。私も本当はぴっちぴちの10代のうちにアイドルっぽいことをやりたかったけど(苦笑)、こうやってやらせていただけることは本当にありがたいことです。
CREDIT

取材・文/小島和宏


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